メロンの生育と果実品質に及ぼす有機液肥(コーンスティープリカー)の影響

メロンの生育と果実品質に及ぼす有機液肥(コーンスティープリカー)の影響

レコードナンバー670953論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010095NACSIS書誌IDAA11836271
著者名城島 十三夫
真常 公伸
黒田 一也
ほか1名
書誌名南九州大学研究報告. A, 自然科学編 = Bulletin of Minamikyushu University. A, Natural science
発行元南九州大学
巻号,ページ33号, p.21-28(2003-04)ISSN1348639X
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抄録メロンの有機栽培を行い、有機性液肥、コーンスティープリカー(SA区)の肥効を従来から使用されている園試処方液肥(対照区)と比較検討した。1.追肥効果について、秋作で検討したが、SA区の生育は順調で、収穫果実の品質も良く、対照区と較べて同等かそれ以上の結果が得られ、コーンスティープリカーの追肥的利用効果が高いことが認められた。2.育苗期及び初期生育については、SA区の生育は対照区に比べ遅れた。しかし、果実の肥大生育に大きな影響は認められなかった。3.茎葉の後期の生育と果実の肥大、品質に及ぼす影響についてみると、結実後の茎葉の生育低下は対照区に比べてSA区では非常に緩慢で、果実の肥大、品質に良い結果をもたらした。4.以上から、コーンスティープリカーは肥効が遅れて発現するため、育苗期の施肥よりも、定植後の本圃においての利用が、より合理的と考えられる。5.本実験に供試された品種において、‘アールスナイト盛夏系’が生育、品質とも優れた。
索引語生育;果実;品質;液肥;肥大;メロン;肥効;効果;利用;育苗
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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