バヒアグラス(Paspalum notatum Flugge)における効率的な種子由来エンブリオジェニックカルス誘導法とパーティクルガンによる形質転換条件の検討

バヒアグラス(Paspalum notatum Flugge)における効率的な種子由来エンブリオジェニックカルス誘導法とパーティクルガンによる形質転換条件の検討

レコードナンバー671012論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名権藤 崇裕
石井 由紀子
明石 良
ほか1名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ49巻・ 1号, p.33-37(2003-04)ISSN04475933
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抄録バヒアグラスの形質転換系を確立するために、小粒状カルスの効率的な誘導法および遺伝子導入条件について検討した。固形および液体培地誘導法によりカルス誘導を行ったところ、液体培地誘導法において短期間で効率的にカルスが形成され、多くの植物体を再生させることができた。また、液体培地誘導法により得られた小粒状カルスを用いて0.6Mの浸透圧処理を行うことで、従来のカルスよりも高い一過的GUS発現を得ることができた。さらに、barおよびGUS遺伝子を保持するプラスミドpDBlを用いて形質転換を行ったところ、2個の形質転換カルスが得られたが、再分化した個体は全てアルビノであった。しかしながら、これらの再分化アルビノ個体ではGUS発現が認められ、PCRによって導入遺伝子のbar(402bp)およびGUS遺伝子断片(1.1kbp)を検出することができたことから、本手法はバヒアグラスに十分適用できるものと考えられた。
索引語誘導;カルス;形質転換;液体;培地;遺伝子;条件;発現;個体;種子
引用文献数28
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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