1養豚団地における豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルスおよび豚サーコウイルス2の動態調査

1養豚団地における豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルスおよび豚サーコウイルス2の動態調査

レコードナンバー671128論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名柴田 勲
奥田 陽
佐々木 隆志
ほか5名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ56巻・ 1号, p.3-6(2003-01)ISSN04466454
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抄録3養豚場において豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルス(PRRSV)および豚サーコウイルス2(PCV-2)の動態調査をPCRを用いたウイルス検出により実施した。採材は哺乳豚、1~2カ月齢、3~4カ月齢、5~6カ月齢および母豚別に計313頭から年4回実施した。なお、ウイルス検出材料としてPRRSVでは血清を、PCV-2ではEDTA処理全血液、鼻汁および糞便を用いた。PRRSVおよびPCV-2の3農場合計の月別検出数はそれぞれ8月が72頭中1頭および24頭、11月が102頭中20頭および60頭、3月が67頭中0頭および9頭、および6月が72頭中3頭および27頭、計24頭(7.7%)および120頭(38.3%)であった。3農場合計の月齢別PRRSV検出数のピークは1~2カ月齢豚の69頭中14頭(20.3%)、PCV-2は3~4カ月齢豚の81頭中59頭(72.8%)であった。以上の成績から、両ウイルスの検出率は年間を通して変動し、感染はおもに離乳後から肥育前期に起こっていることが確認された。
索引語ウイルス;検出;齢;養豚;繁殖;呼吸;障害;動態;調査;農場
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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