日本産ツキノワダニ科5種

日本産ツキノワダニ科5種

レコードナンバー671255論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017632NACSIS書誌IDAN00334874
著者名藤川 徳子
書誌名Edaphologia
発行元日本土壌動物研究会
巻号,ページ71号, p.1-8(2003-02)ISSN03891445
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抄録青森県から、Nanhermannia angulata sp. nov.、カドツキノワダニ(新称)とN. triangula Fujikawa、1990、トガリツキノワダニが、また岩手県からN. hiemalis sp. nov.、シモヨツキノワダニ(新称)とN. bifurcata Fujikawa、1990、エイツキノワダニが、そして両地からN. vernus sp. nov.、サツキツキノワダニ(新称)の5種類を採集し記載した。これらの5種類は一見すると非常によく似ている。しかし、エイツキノワダニとトガリツキノワダニは先端の二分した吻毛によって他の3種類から簡単に見分けることができ、そして前体部後縁の突起物列の形と胴感盃毛の枝毛のつきかたによって両者を区別できる。他の3種類のうちカドツキノワダニは胴感盃毛の枝毛のつきかたや後体部表面の凹状構造が角型で体は小さいので、他の2種類と見分けられる。残りの2種類は、基節板毛4bと4aの長さの比、生殖門板毛の長さと生殖門板の幅との比、及び第一脚膝節のdとσの長さの比の違いによって区別することができる。
索引語毛;板;長さ;枝;節;生殖;種;青森県;岩手県;表面
引用文献数1
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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