農業副産物由来の炭化物利用について

農業副産物由来の炭化物利用について

レコードナンバー671448論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010739NACSIS書誌IDAN10101373
著者名Marshall W.E.
凌 祥之
書誌名農業工学研究所技報
別誌名Tech. Rep. Natl. Inst. Rural. Eng. Japan
Technical report of the National Institute for Rural Engineering
Technical report of the National Research Institute of Agricultural Engineering
Tech. Rep. Natl. Res. Inst. Agric. Eng. Japan
農工研技報
発行元農林水産省農業工学研究所
巻号,ページ201号, p.137-145(2003-03)ISSN09153314
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抄録活性炭は世界でも最も利用されている吸着材である。ココヤシの実、泥炭などの農業用副産物を原料として活性炭を製造しており、販売にあたっては様々な観点からの評価及び検討が必要である。筆者らは主にアメリカ合衆国農務省における研究を中心に、活性炭の金属吸着機能、それらの商業製品としての基準、原料コストの調達難易度の観点などからそれらの商品性を評価し、将来性を展望した。その結果、農業副産物由来の活性炭は有望な金属イオンの吸収体であり、効率及び製造コストの面からも商品性が高いと考えられる。また、これら技術の民間企業への移転における問題点を抽出して整理した。更に、これら合衆国における既往の成果を、わが国の実情に合わせて技術開発し、普及するために、当該研究所で進めている炭化研究を概観し、技術普及に関する問題点を検討した。その結果、製造コスト次第では日本でも炭化物の用途は有望であると考えられる。
索引語農業;副産物;利用;活性炭;世界;吸着;泥炭;原料;販売;評価
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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