黒毛和種における成長ホルモン遺伝子多型と産肉特性の関連について

黒毛和種における成長ホルモン遺伝子多型と産肉特性の関連について

レコードナンバー672383論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012157NACSIS書誌IDAN1018630X
著者名栗木 隆吉
有安 亮代
片岡 博行
書誌名岡山県総合畜産センター研究報告 = Bulletin of the Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
別誌名Bulletin - Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
岡山総畜セ研報
発行元岡山県総合畜産センター
巻号,ページ14号, p.1-15(2003-03)ISSN09154728
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抄録食味に優れる牛肉を生産するため、岡山県が保有する黒毛和種種雄牛の食味特性、とりわけ、脂肪組織の脂肪酸組成の遺伝的特性について、現場後代検定牛及び間接検定牛を用いて調査した。結果は次のとおりであった。1.現場後代検定牛において、皮下脂肪の脂肪酸組成は種雄牛により有意(p<0.05)に異なり、食味性と関係が深いとされているオレイン酸(C18-1)は、利花の息牛で55.5%、藤姫丸が54.7%と岡山県の系統では安達系が優れていた。2.日本食肉格付協会により評価される枝肉評価項目と脂肪酸組成との間には有意な相関関係は認められず、いずれも低い相関係数であった。3.成長ホルモンの遺伝子型について、間接検定牛及び現場後代検定牛いずれにおいても、A型とC型遺伝子の比較ではC型遺伝子の存在により、C18-1及び全不飽和脂肪酸(USFA)の割合が増加した。
索引語遺伝子;特性;脂肪酸組成;後代検定;種;ホルモン;岡山県;検定;評価;多型
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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