オランダとベルギーにおける高病原性鳥インフルエンザの発生

オランダとベルギーにおける高病原性鳥インフルエンザの発生

レコードナンバー672412論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011607NACSIS書誌IDAN0007252X
著者名塚本 健司
書誌名鶏病研究会報
別誌名Journal of the Japanese Society on Poultry Diseases
鶏病研究会報
巻号,ページ39巻・ 1号, p.43-45(2003-05)ISSN0285709X
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抄録オランダとベルギーで発生した高病原性鳥インフルエンザについてProMed情報を基にまとめた。ProMed情報によれば、2003年2月28日にオランダ南東部、ドイツ国境に面したGelderland州において、高病原性鳥インフルエンザが発生し、4月26日現在までに、可能性の高いものを含めて240農場が被害を受けた。4月末日の段階で、発生地域はオランダ南東部の3州(Gelderland、Utrecht、Noord-Brabant)に広まっており、終息の目処はたっていない。死亡鶏には典型的な病変(頭部・鶏冠・肉水の水腫と全身の出血斑など)が観察され、養鶏場での死亡率(80%)も高い。発生農場の半径1km(後に3km)の円内の家禽は全て殺処分の対象であり、これまでに2400万羽が処分された(5月2日現在全鶏の24%)。また、移動禁止は当初発生農場の半径10km以内とされていたが、その後オランダ全土に拡大されており、移動禁止の対象は家禽ばかりでなく馬・牛・羊・豚も含まれている。
索引語発生;オランダ;病原性;インフルエンザ;農場;情報;家禽;移動;ドイツ;被害
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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