市販鶏ひき肉におけるArcobacter,CampylobacterおよびSalmonellaの汚染状況

市販鶏ひき肉におけるArcobacter,CampylobacterおよびSalmonellaの汚染状況

レコードナンバー672427論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名森田 幸雄
壁谷 英則
丸山 総一
ほか5名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ56巻・ 6号, p.401-405(2003-06)ISSN04466454
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抄録市販鶏ひき肉60検体における食中毒起因菌Arcobacter、CampylobacterおよびSalmonellaの汚染状況を調査した。Acrobacterは26検体(43.3%)から検出され、そのうち、22検体からはA. butzleriのみが、3検体からはA. butzleriとA. cryaerophilus (group 1B)が、1検体からはA. skirrowiiのみがそれぞれ分離された。Campylobacterは12検体(20.0%)から分離され、分離菌はすべてC. jejuniであった。それらのPenner 血清群別の結果、A群菌が4検体、B群菌が3検体、D群菌が1検体、G群菌が1検体、群別不能菌が3検体からそれぞれ分離された。Salmonellaは7検体(11.7%)から分離され、そのうちS. Infantisが6検体から、S. Typhimuriumが1検体からそれぞれ分離された。市販鶏ひき肉はCampylobacterやSalmonellaとともにArcobacterによる食中毒の疫源となる可能性が示唆された。
索引語分離;汚染;食中毒;血清;検体;菌;市販;鶏;ひき肉;Campylobacer
引用文献数35
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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