種雄牛総合選抜への超音波利用に関する研究

種雄牛総合選抜への超音波利用に関する研究

レコードナンバー680043論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015280NACSIS書誌IDAN00236503
著者名仲井 亜紀
原田 宏
武田 和也
ほか6名
書誌名宮崎大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Miyazaki University
別誌名Bulletin of the Faculty of Agriculture, University of Miyazaki
発行元宮崎大学農学部
巻号,ページ49巻・ 1-2号, p.41-48(2003-03)ISSN05446066
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抄録産肉能力の優れた種雄牛を作出するためには、早期に、かつ正確に選抜する手法の確立が急務である。そこで、枝肉形質超音波推定値、体測定値および検定期間中の飼料効率、増体量等を用いて種雄牛候補牛の持つ多様な形質から選抜対象とすべきいくつかの形質を基に総合選抜の可能性を検討した。検定終了時の7-MLTA、13-MLTAおよびMSは体高に対して負の相関を示した。16カ月齢時の7-MLTA、13-MLTA、RTおよびMSは互いに正の相関関係を示した。また、16カ月齢時の7-MLTAは、検定期間中の体高増加量に対し負の相関を示した。検定期間中の増体量と16および20カ月齢時のMS間および粗飼料要求率と7-MLTAおよびMSとの間では負の相関を示した。また、主成分分析を行った結果、検定終了時および16カ月齢時ともにPC-1は牛体のサイズに関する因子、PC-2はエネルギー要求率に関する因子と考えられた。総合選抜の可能性を検討するために重回帰分析を行った結果、検定終了時では約67~81%、また、16カ月齢時では約61~65%の寄与率を示した。
索引語検定;選抜;齢;種;形質;相関;超音波;増体;因子;利用
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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