北海道における水稲の穂いもち圃場抵抗性に関する遺伝子型別基準品種の選定

北海道における水稲の穂いもち圃場抵抗性に関する遺伝子型別基準品種の選定

レコードナンバー680160論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014227NACSIS書誌IDAN00231270
著者名平山 裕治
吉村 徹
白井 佳代
ほか1名
書誌名北海道立農業試験場集報
別誌名北海道立農試集報
道農試集報
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Stations
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元北海道立農業試験場
巻号,ページ85号, p.13-16(2003-07)ISSN04410807
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抄録現在、北海道におけるイネいもち病菌の優占レースは、北海道の水稲品種がもつ全てのいもち病真性抵抗性遺伝子を侵害できるレース037である。中央農試において、レース037を用いて穂いもち圃場抵抗性検定を行った結果、各品種の出穂期と発病程度には穏やかな正の相関関係が認められた。また、いもち病菌レースをコントロールしていない従来の評価と比較したところ、いもち病真性抵抗性遺伝子Piiを有する品種については、評価が低くなる傾向が認められるなど、レース037を用いた穂いもち圃場抵抗性の評価は真性抵抗性遺伝子型によっては従来の評価と異なることが明らかとなった。そこで、北海道における水稲品種の穂いもち圃場抵抗性を適正に評価するために上川農試においても同様の検定を行い、中央農試との整合性を検討した上で、出穂期および遺伝子型別に穂いもち圃場抵抗性基準品種を選定した。
索引語抵抗性;もち;品種;穂;圃場;評価;北海道;水稲;遺伝子型;基準
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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