麦茶飲料残渣サイレージの調製および栄養価

麦茶飲料残渣サイレージの調製および栄養価

レコードナンバー680303論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005663NACSIS書誌IDAN00195188
著者名藤田 泰仁
徐 春城
蔡 義民
ほか3名
書誌名日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science
別誌名日本畜産学会報
日本畜産学会報
Nihon chikusan gakkaiho
Animal science journal
Animal science and technology
発行元Zootechnical Science Society of Japan
巻号,ページ74巻・ 3号, p.343-348(2003-08)ISSN1346907X
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抄録麦茶飲料残渣を有効利用するため、容易に流通できる100L容のポリドラム缶サイロを用い、無添加処理(対照区)および乳酸菌+アクレモニウムセルラーゼ添加処里(添加区)して麦茶飲料残渣サイレージを調製した。貯蔵後245日目にサイロを開封し、発酵品質を調査した。また、チモシー乾草と市販濃厚飼料(乾物比で4:1)を基礎飼料として、さらに基礎飼料の1/4(乾物比で)を麦茶飲料残渣サイレージに代替して、6頭のメンヨウに給与してサイレージの栄養価を推定した。添加区は対照区に比べてpHが有意(P<0.05)に低く、乳酸含量は有意(P<0.05)に高く、長期間貯蔵でも品質は安定に保持された。また、添加区では対照区より細胞壁の有機物成分(OCW)が有意(P<0.05)に低く、細胞内容物の有機物成分(OCC)は有意(P<0.05)に高かった。添加区と対照区の乾物中の可消化養分総量(DN)、可消化粗タンパク質(DCP)、可消化エネルギー(DE)はそれぞれ67.3%と65.1%、5.0%と4.8%、13.3MJ/kgと13.0MJ/kgであった。添加区のDN、DCPおよびDEは対照区より高い傾向を示したが、有意差は認められなかった。
索引語添加;飲料;残渣;サイレージ;乾物;消化;調製;栄養価;サイロ;品質
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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