大豆ホエー熱可溶性タンパク質の凍結変性保護効果

大豆ホエー熱可溶性タンパク質の凍結変性保護効果

レコードナンバー680994論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012295NACSIS書誌IDAN10467499
著者名門間 美千子
書誌名日本食品科学工学会誌
別誌名日本食品科学工学会誌
発行元日本食品科学工学会
巻号,ページ50巻・ 9号, p.428-430(2003-09)ISSN1341027X
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抄録大豆熱可溶性ホエー画分タンパク質をSDS-PAGE及び二次元電気泳動で分析したところ、26kDaデハイドリンが主要ポリペプチドであり、その他にプロテアーゼインヒビターやいくつかの未同定の成分が含まれることが明らかとなった。ホエー熱可溶性タンパク質画分の、乳酸脱水素酵素の凍結融解失活に対するCP50(残存活性を50%まで高めるのに必要な濃度)は15.8μg/mlで、水溶性タンパク質画分の約20倍の活性を示した。これらのことから、大豆水溶性タンパク質の簡便な加熱処理により、耐熱性タンパク質、特にデハイドリンが濃縮され、酵素凍結変性保護活性が高まることが示された。
索引語タンパク質;熱;可溶性;凍結;活性;変性;酵素;性;効果;電気泳動
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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