畜肉エキススープから分離されたBacillus属の頻度と保存中の変化

畜肉エキススープから分離されたBacillus属の頻度と保存中の変化

レコードナンバー681210論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012062NACSIS書誌IDAN00224774
著者名中山 素一
藤本 章人
樋口 彰
ほか4名
書誌名防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents
別誌名Bokin-bobai-shi
Bokin bobai
防菌防黴
J.Antibact.Antifung.Agents
日本防菌防黴学会誌
発行元防菌防黴研究会
巻号,ページ31巻・ 9号, p.473-478(2003-09)ISSN03855201
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抄録殺菌前の畜肉エキススープ中では季節や製造場所の違いに関わらず、B.brevisの検出率が高かった。未殺菌の畜肉エキスを保存後にマイクロフローラの同定を行った結果、保存温度と製品の違いにより最優勢菌種が異なったが、B.brevis以外ではB.circulans、B.licheniformisおよびB.subilisの3菌株が最優先菌主となった。また、耐熱性の高い芽胞を形成するB.searohermophilusも、少数ながら検出された。このことから、上記5菌株が、製造時の殺菌の指標となる制御対象菌として重要であると考えられた。これら菌種の殺菌前の製品の混入を最小限にし殺菌条件の緩和が可能となれば、風味の良い畜肉エキスの製造が可能となると思われた。
索引語殺菌;エキス;保存;検出;種;属;季節;同定;温度;耐熱性
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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