オガクズ入り牛ふん堆肥多施用による強粘質土壌の早期熟畑化

オガクズ入り牛ふん堆肥多施用による強粘質土壌の早期熟畑化

レコードナンバー681632論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007678NACSIS書誌IDAA11691179
著者名青山 喜典
松浦 克彦
時枝 茂行
ほか2名
書誌名近畿中国四国農業研究 = Kinki Chugoku Shikoku agricultural research
発行元近畿中国四国農業研究協議会
巻号,ページ3号, p.9-15(2003-09)ISSN13476238
全文表示
抄録3年間での早期熟畑化を目指して、強粘質土壌(細粒黄色土・造成相)のほ場において、オガクズ入り牛ふん堆肥の多量施用(210?450Mgha-1)と深耕(深耕ロータリー、ディスクプラウ)を組合せて検討した。表土の土壌養分は当初の目標通り3年で、兵庫県の畑土壌の診断基準(維持すべき目標値)に達した。土壌の理化学性改善には、オガクズ入り牛ふん堆肥約200Mgha-1・2年連用が効果的で、450Mgha-1施用では、初年度、多施用による障害が一部の野菜で見られたがハクサイの収量は良好で、3年目には生育・収量とも安定した。耕起法別では、下層土の土壌の理化学性も改善される深耕ロータリー耕が、ハクサイの収量も1年目からディスクプラウ耕、普通耕より良好であった。土壌の理化学性の早期改善には、堆肥の多量(200Mgha-1)2年連続施用と深耕の組合せが効果的で、450Mgha-1・1回施用と深耕の組合せも、野菜生産の早期安定化に効果的であった。
索引語施用;土壌;理化学性;収量;畑;野菜;ハクサイ;目;黄色土;造成
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat