固体材料表面の迅速な抗カビ活性試験方法

固体材料表面の迅速な抗カビ活性試験方法

レコードナンバー682059論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012062NACSIS書誌IDAN00224774
著者名山田 貞子
松原 正明
太田 陽介
ほか1名
書誌名防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents
別誌名日本防菌防黴学会誌
J.Antibact.Antifung.Agents
防菌防黴
Bokin bobai
Bokin-bobai-shi
発行元防菌防黴研究会
巻号,ページ31巻・ 11号, p.711-717(2003-11)ISSN03855201
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抄録ガラスリング(径20mm高さ10mm暑さ1mm)を用いた固体材料表面の抗カビ活性の迅速で簡便な評価方法を構築した。試験材料上でガラスリング内に培養したA.nigerの増殖に応じて培養3日目までを6段階に分け評価基準を作成した。抗カビ剤BZを用いて評価の妥当性を検討したところ添加濃度に応じて評価段階が増加を示し、抗カビ剤濃度と評価数値に相関性があることが明らかになった。抗カビ剤含有塗装アルミ材について従来評価法であるJIS法やIEC法とガラスリング法を比較したところ、これらは評価に2週間ほど要するのに対し、ガラスリング法では3日でほぼ同様な抗カビ活性の判定をすることが出来た。よって、ガラスリングを用いた評価方法は素材表面の抗カビ活性を簡便で迅速に評価可能であり有用であることが明らかになった。
索引語評価;ガラス;活性;材料;表面;培養;濃度;増殖;目;基準
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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