サヨリとクルメサヨリの鱗域発生過程

サヨリとクルメサヨリの鱗域発生過程

レコードナンバー682067論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002773NACSIS書誌IDAA11577672
著者名五十嵐 智祐
及川 信
松井 誠一
書誌名九州大学大学院農学研究院学芸雑誌
別誌名Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行元九州大学大学院農学研究院
巻号,ページ58巻・ 1-2号, p.9-12(2003-10)ISSN13470159
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抄録サヨリ属魚類の鱗域発生過程を明らかにするために、天然仔稚魚を供試魚として成長に伴う鱗域の発生および発育過程について調べた。初生鱗の出現箇所およびその拡張過程は両種とも同じであり、前鰓蓋、ついで尾柄側面正中に出現し、それぞれが範囲を広げながら凍結することで体全域を覆った。鱗域発生は最後に上顎上面を覆うことで完了した。鱗域の完成した最小個体の体長はサヨリで47.0mm、クルメサヨリで50.2mmであった。本研究の結果を他の分類群における鱗域発生過程と比較したところ、前鰓蓋から開始する特徴は両種の形態的な特性であることが明らかになった。
索引語発生;サヨリ;出現;種;属;魚類;発育;尾;個体;体長
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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