RAPD-PCRを用いた林内放牧牛由来大腸菌汚染の新しい評価法の検討

RAPD-PCRを用いた林内放牧牛由来大腸菌汚染の新しい評価法の検討

レコードナンバー682371論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005663NACSIS書誌IDAN00195188
著者名三澤 尚明
小山田 正幸
守屋 和幸
ほか1名
書誌名日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science
別誌名Animal science and technology
Animal science journal
Nihon chikusan gakkaiho
日本畜産学会報
日本畜産学会報
発行元Zootechnical Science Society of Japan
巻号,ページ74巻・ 4号, p.531-536(2003-11)ISSN1346907X
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抄録林内放牧牛の糞便から大腸菌を分離し、その遺伝子マーカーを指標として環境汚染の影響を評価する方法について検討した。放牧地に近接する渓流水から大腸菌を分離し、牛糞由来大腸菌との関連性をrandomly amplified polymorphic DNA based polymerase chain reacion(RAPD-PCR)により増幅された遺伝子断片のサイズに基づくクラスター分析によって解析した。その結果、牛糞便ならびに渓流水から大腸菌が分離されたが、渓流水由来大腸菌の中に糞便由来株と一致する遺伝子型を示す菌株は検出されなかった。今回調査に応用した遺伝子型別法は、放牧牛の糞便由来細菌の遺伝子マーカーを指標とした環境汚染の有用な評価法としての可能性が示唆された。
索引語評価;糞便;遺伝子;水;マーカー;指標;環境汚染;放牧;遺伝子型;RAPD
引用文献数16
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI

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