ブロイラーと卵用種ニワトリの孵化前ならびに孵化後の視床下部モノアミン含量の比較

ブロイラーと卵用種ニワトリの孵化前ならびに孵化後の視床下部モノアミン含量の比較

レコードナンバー682377論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007115NACSIS書誌IDAA11564513
著者名山崎 いづみ
指原 浩一
高木 智
ほか3名
書誌名The journal of poultry science
別誌名J. poult. sci
日本家禽学会誌
発行元Japan Poultry Science Association
巻号,ページ40巻・ 4号, p.282-289(2003-10)ISSN13467395
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抄録ニワトリは早成鳥に属し、孵化時において摂食調節の機構は比較的発達している。ブロイラーと卵用種ニワトリは、孵化時の体重はほぼ同様であるが、その後の成長と摂食量は大きく異なる。本研究の目的は、孵卵18日目と孵化時の両系統の視床下部ノルエピネフリン(NE)、エピネフリン(E)、ドーパミン(DA)およびセロトニン(5-H)と代謝産物であるジヒドロキシフェニル酢酸(DOPAC)、4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル酢酸(HVA)および5-ジヒドロキシインドール酢酸(5-HIAA)の含量を比較することである。両系統において、5-Hと5-HIAAの含量は孵化にむけて高くなった。孵卵18日目のNEとEの含量は両系統でほぼ同様であったが、孵化にむけて両系統で増加し、孵化時のE含量は卵用種ヒナで有意に高かった。DOPACとHVA含量は、孵卵18日目ではブロイラーにおいて高いが、孵化時にその差は消失した。孵化時におけるこれらの変化は両系統の能力の差の一部を説明するかもしれない。
索引語孵化;系統;ブロイラー;卵;種;ニワトリ;目;酢酸;摂食;アミン
引用文献数24
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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