海水電解装置による漁港内海水の殺菌と漁獲物の衛生管理への応用

海水電解装置による漁港内海水の殺菌と漁獲物の衛生管理への応用

レコードナンバー682442論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名笠井 久会
吉水 守
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ69巻・ 6号, p.955-959(2003-11)ISSN00215392
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抄録港内海水を電気分解し有効塩素濃度を約1mg/Lに調整した際の生菌数の消長について検討した。港内海水中の生菌数は10(4)-10(5)CFU/mLであったが、処理後は10(0)-10(1)CFU/mLまで低下し、漁獲物保管用1タンクではそのレベルが3時間持続した。電解海水に氷を投入し断熱シートで覆った場合、タンク中の塩素は長く残留し、魚を投入すると有効塩素濃度は0.12mg/Lまで低下した。船倉の場合も氷の存在下で上記レベルの生菌数が60分間以上持続した。また電解海水で用具の洗浄を行った場合、99.9%以上の消毒効果が得られた。
索引語海水;塩素;濃度;装置;水;殺菌;漁獲;衛生;管理;消長
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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