K+溶出による牧草の耐塩性検定法

K+溶出による牧草の耐塩性検定法

レコードナンバー682979論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名海野 洋揮
山本 紳朗
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ49巻・ 5号, p.486-489(2003-12)ISSN04475933
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抄録牧草の短期耐塩性検定法として、牧草体からNacl溶液へのK+溶出を指標とした測定法を検討した。牧草切断長2cm、Nacl溶液/牧草比120(mL/g)、Nacl濃度100mMによる24時間の浸漬が測定条件として適切と考えられた。草種間のK+含量変異による影響を除くため、全溶出性K+量に対するK+溶出量(K+溶出率)を指標として用いた。イタリアンライグラス、メドウフェスク、ペレニアルライグラス、トールフェスクのK+溶出率は、従来用いられてきた乾物増加と高い負の相関が認められた。以上の結果から、Nacl処理によるK+溶出を比較することにより牧草耐塩性を求めることが可能と考えられる。
索引語牧草;耐塩性;検定;指標;短期;濃度;浸漬;測定;条件;草
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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