体細胞クローン金華豚の発育と繁殖能力

体細胞クローン金華豚の発育と繁殖能力

レコードナンバー683096論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012854NACSIS書誌IDAN10092986
著者名柴田 昌利
土屋 聖子
大竹 正剛
ほか1名
書誌名静岡県中小家畜試験場研究報告 = Bulletin of Shizuoka Swine & Poultry Experiment Station
別誌名Bull. Shizuoka Swine & Poultry Exp.Stn
静岡中小試研報
発行元静岡県中小家畜試験場
巻号,ページ14号, p.13-16(2003-10)ISSN09146520
全文表示PDFファイル (553KB) 
抄録体細胞クローン技術を活用し、豚遺伝資源を体細胞によリ保存する方法の有用性を検討するため、体細胞クローン金華豚(以下「クローン豚」)の発育や繁殖能力を通常の金華豚(以下「対照豚」)と比較検討し、以下の結果を得た。1.クローン豚の生時体重は対照豚と差がなく、ウシ等で報告されている過大児は見られなかった。2.クローン豚の発育は、概ね対照豚の発育曲線の範囲内であった。3.クローン豚の初回発情日齢は既報の金華豚の成績と同様で、早熟性が確認された。4.クローン豚は、繁殖能力を有し、産子数、育成率等も対照豚と同様であった。この結果からクローン豚は、通常の金華豚の特徴を有することが明らかとなり、体細胞クローン技術により豚遺伝資源を体細胞により保存することの有用性が強く示唆された。
索引語クローン;体細胞;発育;繁殖;能力;技術;遺伝資源;体重;ウシ;発情
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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