カマキリCottus kazika仔稚魚期の淡水耐性

カマキリCottus kazika仔稚魚期の淡水耐性

レコードナンバー683208論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名岩谷 芳自
井上 広滋
青海 忠久
ほか1名
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ51巻・ 4号, p.423-428(2003-12)ISSN03714217
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抄録降河回遊魚であるカマキリ仔稚魚の淡水耐性について、成長を異にした2群の人工種苗の仔稚魚を飼育海水から淡水に収容し、24時間および48時間後の生残率から検討した。淡水における生残率が50%以上になるふ化後日数は、実験1で24時間後がふ化後49日、48時間後が50日、実験2で24時間後がふ化後65日であった。淡水耐性が高くなる全長は、実験1で24時間後が15.0mm、48時間後が15.2mm、実験2で24時間後が14.6mm であった。したがって、淡水耐性はふ化後日数よりも大きさと関係があることが明らかになった。全長17.5mm 以上の個体では斃死がおこらなかった。このサイズは浮遊生活から着底生活への移行期と対応すると考えられた。
索引語淡水;耐性;生活;回遊;人工種苗;飼育;海水;大きさ;個体;浮遊
引用文献数19
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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