多孔質素材の利用による赤土系土壌の浄化機能

多孔質素材の利用による赤土系土壌の浄化機能

レコードナンバー690273論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015250NACSIS書誌IDAN00201203
著者名日下 達朗
篠崎 桂一
深田 三夫
ほか1名
書誌名農業土木学会論文集
別誌名農土論集
Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering
Transactions of the Agricultural Engineering Society, Japan
発行元農業土木学会
巻号,ページ229号, p.1-5(2004-02)ISSN03872335
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抄録宮古島の地下ダムの水は、300mgL-1と国の定める水質基準値ぎりぎりの硬度値となっており、硬度低減化の過程で一日に約4.8の粒状炭酸カルシウム(ペレット)が生成されている。多孔質からなるこのペレットを用い、沖縄で問題となっている赤土流出を抑えるため任意の透水速度を得ることが出来る装置を工夫開発し、基礎実験を試みた。74μm以下の赤土の土粒子を濁土1500mgL-1程度に調節し、ペレットの厚さ、透水速度を変えて実験を行った結果、透水速度は遅く(1.0×10(-2)cm s-1以下)、充填厚さは厚い方(少なくとも50cm以上)が、浄化効果は向上することが判明した。
索引語ペレット;透水;速度;浄化;硬度;利用;土壌;機能;ダム;水
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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