岩手県沖合域における底生性魚類群集構造

岩手県沖合域における底生性魚類群集構造

レコードナンバー690795論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014087NACSIS書誌IDAA11152618
著者名後藤 友明
書誌名岩手県水産技術センター研究報告 = Bulletin of Iwate Prefectural Fisheries Technology Center
別誌名Bull. Iwate Pref. Fish. Tech. Center
岩手水技セ研報
発行元岩手県水産技術センター
巻号,ページ3号, p.1-8(2003-02)ISSN13430114
全文表示PDFファイル (549KB) 
抄録1998年に岩手県沖合域の大陸棚縁辺から土部大陸棚斜面の55地点で実施した着底トロール調査で採集された18905個体の魚類を用い、調査地点間の種組成の類似性に基づくクラスター分析を行った。その結果、ニジカジカ、ミギガレイを優占種とするクラスター、タラ科魚類を優占種とするクラスター、およびイトヒキダラ、キチジ、イラコアナゴ、カンテンゲンゲを優占種とするクラスターが認められた。それぞれのクラスターは、水深帯、水温いずれも大きく異なっており、水深帯に沿って、異なる優占種により構成される3つの群集から成り立っていることが明らかとなった。また、タラ科魚類が優占する群集では、スケトウダラが成長に伴って生息水深帯を変えていることが示唆された。
索引語魚類;優占種;群集;水深;岩手県;大陸棚;調査;タラ;性;構造
引用文献数25
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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