播種時期を異にしたハウス栽培ニラ‘グリーンロード'の収量と刈り取り後の再生に及ぼす気温の影響

播種時期を異にしたハウス栽培ニラ‘グリーンロード'の収量と刈り取り後の再生に及ぼす気温の影響

レコードナンバー690936論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015617NACSIS書誌IDAN00201054
著者名池田 英男
安東 赫
書誌名農業施設
別誌名Journal of the Society of Agricultural Structures, Japan
発行元農業施設学会
巻号,ページ100号, p.13-19(2004-03)ISSN03888517
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抄録異なる時期に播種してビニルハウス内で砂耕したニラ‘グリーンロード’5作を、それぞれ2ケ月毎に刈り取って、年間を通じてのニラ地上部の収量と刈り取り後の葉の再生に及ぼす気温の影響を調査した。10月に播種した第1作のニラを2ヶ月毎に刈り取った場合、地上部収量と刈り取り後の葉の伸長は、刈り取り時期によって変化した。また、播種から刈り取りまでの期間と刈り取り回数を同じにして比較した場合、刈り取り後の再生は、刈り取り時の気温によって大きく異なった。しかし、異なる時期に異なる期間養成されたニラでも、刈り取り時期が同じであれば、刈り取り後の葉の再生量とパターンは同様であった。これらの結果から求めた、刈り取り後の葉の再生と積算気温とは有意な関係を示し、刈り取り後の気温が再生に強い影響を持つことがわかった。刈り取り後20日間で積算気温が約470℃に達する時期、すなわち、日平均気温が23-25℃となる時に、葉の再生は最も大きかった。一方、日長は、刈り取り後の葉の再生に及ぼす影響は小さいと見られた。
索引語再生;気温;時期;葉;ニラ;播種;収量;ハウス栽培;砂;伸長
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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