イチジクの根域制限栽培における用土量が樹体生育,果実収量,品質及び乾物生産に及ぼす影響

イチジクの根域制限栽培における用土量が樹体生育,果実収量,品質及び乾物生産に及ぼす影響

レコードナンバー691001論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007105NACSIS書誌IDAN00102518
著者名鎌田 憲昭
安間 貞夫
書誌名静岡県柑橘試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Shizuoka Prefectural Citrus Experiment Station
Bulletin o[f] the Citrus Experiment Station
発行元静岡県柑橘試験場
巻号,ページ33号, p.19-25(2004-03)ISSN04886828
全文表示PDFファイル (798KB) 
抄録イチジク‘桝井ドーフィン’の根域制限栽培における土壌容積(24L、48L、72L)の違いが生育特性に及ぼす影響を5年間調査した。試験樹の結果枝は1樹当り2本とし、結果枝の密度が2700本/10aとなる栽培方式の下で実施した。樹体生育は24L区で幹断面積と1樹当りの葉面積が小さくなった。樹齢の進行による樹勢の低下はいずれの区でも認められなかった。果実収量に及ぼす処理区による影響は小さかった。果実品質は結果枝生育の強弱に伴う葉面積の増減に影響された。器官別の乾物分配は24L区で葉と果実への分配が増加し、1年生枝への分配が減少した。以上の結果から、イチジク‘桝井ドーフィン’の根域制限栽培では、樹体生育を抑制することにより効率的な果実生産が可能と考えられた。
索引語生育;果実;栽培;枝;イチジク;根;分配;収量;品質;葉面積
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat