温風乾燥処理した食品残渣の肉用鶏への飼料利用の検討(2)

温風乾燥処理した食品残渣の肉用鶏への飼料利用の検討(2)

レコードナンバー691118論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015797NACSIS書誌IDAN00380452
著者名笹田 布佐子
安部 正雄
斉藤 武司
ほか4名
書誌名香川県畜産試験場研究報告
別誌名Bull. Kagawa Live. Exp. Stn.
Bull. Kagawa Live. Res. Str.
Bull. Kagawa Live. Res. Stn.
香川畜産報
香川畜試報
Bulletin of the Kagawa Prefectural Livestock Experiment Station
Bulletin of the Kagawa Prefecture Livestock Experiment Station
Bulletin of the Kagawa Prefecture Livestock Research Station
発行元[出版者不明]
巻号,ページ38号, p.43-49(2003-10)ISSN03893553
全文表示PDFファイル (764KB) 
抄録調理残渣の温風乾燥処理物について、肉用鶏飼料としての実用性を検討した。調理残渣を130℃で約10時間乾燥した処理物は、基礎飼料として用いた市販飼料に比べ、脂肪酸組成は差はなかったが、必須アミノ酸のうち、リジン、アルギニンが不足する場合があることが示唆された。6週齢の肉用讃岐コーチンを用い、市販飼料を対照区として、処理物を30%及び20%添加した給与試験では、20%区が最も発育成績、飼料要求率及び育成率がよく、官能検査では、20%で対照区より、有意に柔らかく、遊離グルタミン酸が多かった。以上の結果より、高温温風乾燥処理された調理残渣は、20%程度であれば、発育に影響を及ぼさず、肉用鶏飼料に添加することが十分可能であり、添加によって、肉質が軟らかくなる等味覚面での付加価値が増す可能性が示唆された。
索引語飼料;処理;乾燥;残渣;調理;添加;発育;食品;利用;脂肪酸組成
引用文献数1
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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