In vivoにおけるマウス卵母細胞の死の形態

In vivoにおけるマウス卵母細胞の死の形態

レコードナンバー691182論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014744NACSIS書誌IDAA10936678
著者名Lim E.A.
Choi T.S.
書誌名The Journal of reproduction and development
発行元Japanese Society of Animal Reproduction
巻号,ページ50巻・ 2号, p.179-183(2004-04)ISSN09168818
全文表示PDFファイル (956KB) 
抄録抗ガン剤などによるin viroでの卵母細胞の死に関する報告は多いが、in vivoにおける所見が乏しい。若齢雌マウスにhCG処理した後、経時的に卵管から卵母細胞を回収し、形態学的にI型(核分裂、細胞質分裂のない単細胞の非活性型卵母細胞)、II型(単細胞、2細胞あるいは4細胞の活性型卵母細胞)、III型(崩壊卵母細胞)およびIV型(死卵母細胞)に分類した。時間経過とともにI型が減少し、IV型が増加した。しかしII型もIII型も増加しなかった。即ちほとんどの死卵母細胞は単細胞であったので、抗ubulin抗体を用いた蛍光抗体法にて紡錘体形成を調べた結果、hCG処理24時間後の全ての卵母細胞には正常な2極性紡錘体が観察されたが、64時間後には観察されなくなっていた。In vivoでは、単細胞の非活性型卵母細胞の状態からすぐに死にいたることが分かった。
索引語卵母細胞;死;単細胞;活性;マウス;細胞;処理;形態;卵管;細胞質
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat