水温・塩分の鉛直分布からみた五島灘の海況の特徴

水温・塩分の鉛直分布からみた五島灘の海況の特徴

レコードナンバー691251論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008201NACSIS書誌IDAN00386368
著者名山本 憲一
中田 実
水田 浩二
書誌名長崎県水産試験場研究報告
別誌名Bulletin of Nagasaki Prefectural Institute Fisheries
発行元[出版者不明]
巻号,ページ25号, p.1-8(1999-03)ISSN03888401
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抄録1967年から1997年まで長崎県水産試験場が実施した海洋観測で得られた水温・塩分の資料を用いて,五島灘の海況について検討した。五島灘の水は,対馬暖流系水と沿岸水とで構成され,それらが季節的な消長を示した。夏季には対馬暖流分枝流の流入が強くなるとともに,表層では,低塩な沿岸水が海域一帯に広がり,中層には顕著な塩分躍層が形成された。秋季になると,海水の鉛直混合が始まり,冬季にはそれが底層まで及び,表層から底層までほぼ均一な水温・塩分分布を示した。そして,この状態は春まで持続した。
索引語塩分;水;水温;分布;暖流;沿岸;長崎県;海洋;観測;消長
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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