温室メロン栽培における点滴潅水の自動制御方式の相違が潅水パターンと生育,果実品質に及ぼす影響

温室メロン栽培における点滴潅水の自動制御方式の相違が潅水パターンと生育,果実品質に及ぼす影響

レコードナンバー691317論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名川嶋 和子
後藤 ひさめ
菅原 眞治
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ35号, p.65-71(2003-12)ISSN03887995
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抄録温室メロン栽培において、点滴灌水と効率的な制御方式を組み合わせ、毎日の灌水パターン並びに生育及び果実品質に及ぼす影響について検討した。制御方式として、pF値上昇に即時に反応して灌水する即時制御灌水法、設定したタイマー灌水をその時刻のpF値が低ければキャンセルするpFキャンセル灌水法、タイマー手動で調節するタイマー調節法の3方式を比較した。即時制御灌水法ではpFキャンセル法と比べて天候や生育ステージごとの吸水特性によく追随する灌水が実施できた。また、日灌水量と積算日射量の間に正の相関関係があった。この結果、メロンの生育が良く、果実の肥大、外観が優れ、糖度も15.5%と高かった。さらに、タイマー調節法と比べて極めて省力的であった。以上のことから、即時制御灌水法による点滴灌水の自動制御は実用性があると考えられた。
索引語制御;方式;生育;メロン;果実;調節;温室;栽培;潅水;品質
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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