Rhizoctonia solaniによるゴマ立枯病の発生について

Rhizoctonia solaniによるゴマ立枯病の発生について

レコードナンバー691407論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007678NACSIS書誌IDAA11691179
著者名仲川 晃生
白土 宏之
書誌名近畿中国四国農業研究 = Kinki Chugoku Shikoku agricultural research
発行元近畿中国四国農業研究協議会
巻号,ページ4号, p.3-7(2004-03)ISSN13476238
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抄録1.発病したゴマは茎葉が下垂し始め、次第に青枯状に萎凋し、遂には枯死に至った。萎凋株の地際部は茎が黒く変色し、変色部位は健全部と明瞭に識別され、健全部に比し、茎が細くくびれていた。2.立枯症状を示したゴマ茎から分離した糸状菌は、主軸菌糸幅が平均13.9μm、分枝部近くに隔壁を形成し、側枝菌糸は分岐点で細くくびれ、ほぼ直角な分岐を生じた。また、古い菌叢は褐色に着色し、不正鶏の菌核を形成するほか、多角菌糸を有し、生育は25℃?30℃で旺盛となり、接種によりゴマに対して病原性を示した。これらの性状から分離菌株はRhizoconia solani菌と同定され、本症状は本病菌による立枯病であると判断された。3.ゴマ品種間には発病が全く認められないものから、92.3%に達するものなど、発病株率に差異が認められた。
索引語茎;菌糸;発病;立枯病;萎凋;症状;分離;発生;茎葉;枯死
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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