クロルフルアズロン剤抵抗性チャハマキに関する研究(1)

クロルフルアズロン剤抵抗性チャハマキに関する研究(1)

レコードナンバー691490論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007104NACSIS書誌IDAN00102711
論文副題静岡県における抵抗性の実態
著者名小杉 由紀夫
太田 充
書誌名静岡県茶業試験場研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Tea Experiment Station
別誌名Bulletin of Shizuoka Tea Experiment Station
発行元静岡県茶業試験場
巻号,ページ23号, p.1-6(2001-03)ISSN03889114
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抄録1994~1996年にかけて静岡県内のチャハマキのクロルフルアズロン乳剤に対する感受性を調査するとともに、クロルフルアズロン乳剤の使用頻度との関係を調べた。(1)20カ所の調査地点のうち、県中部地域の6カ所及び中遠地域1カ所を除いた13カ所で感受性の低下が認められ、沼津市及び牧之原地域では他の地域に比べ感受性の低下が大きかった。(2)島田市初倉では、LC50値が1994~1996年の間で3倍以上に、掛川市板沢では2.6倍と、短期間の間に感受性の急激な低下が見られた。一方、磐田市大久保での変化は1.4倍と、地域により感受性の低下速度に差があった。(3)県東部地域を除いた農協防除暦へのクロルフルアズロン乳剤の採用回数とクロルフルアズロン乳剤のチャハマキに対するLC50値との間には、有意な正の相関関係か認められた。(4)クロルフルアズロン乳剤の流通量は、感受性の低下地域が多かった志太榛原農林事務所及び中遠農林事務所管内が、感受性低下が見られなかった中部農林事務所管内に比べ1989年以降、毎年多かった。
索引語感受性;地域;抵抗性;静岡県;調査;研究;実態;板;速度;防除
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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