無機培地中におけるフグ毒テトロドトキシンの減毒

無機培地中におけるフグ毒テトロドトキシンの減毒

レコードナンバー691570論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名小林 武志
長島 裕二
木村 凡
ほか1名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ45巻・ 2号, p.76-80(2004-04)ISSN00156426
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抄録フグ毒テトロドトキシンを滅菌したぬか漬けに添加すると毒性が低下することを見いだし、この原因を明らかとするために、テトロドトキシンを添加した滅菌無機培地を弱酸性下に放置し、経時的にマウス試験を行ったところ、マウス致死活性が消失した。このことから、無機培地中にテトロドトキシンの毒性を低下させる要因があると考え、高速液体クロマトグラフィーと併用して検討したところ、培地成分の無機塩溶液を除去したとき、毒性の減少が抑制された。そこで、無機塩溶液に含まれる各成分の影響を検討したところ、ホウ酸がテトロドトキシンの毒性減少に深く関与していることが判明した。
索引語培地;毒性;フグ毒;マウス;成分;毒;酸性;活性;要因;液体
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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