日本,アメリカ合衆国,EU(スウェーデン)の地球温暖化に対する森林政策の比較

日本,アメリカ合衆国,EU(スウェーデン)の地球温暖化に対する森林政策の比較

レコードナンバー691676論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015842NACSIS書誌IDAN00198561
著者名坂田 景祐
木平 勇吉
書誌名日本林學會誌 = Journal of the Japanese Forestry Society
別誌名日本林学会誌
発行元日本林學會
巻号,ページ86巻・ 1号, p.20-26(2004-02)ISSN0021485X
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抄録本論文では地球温暖化に対する日本、アメリカ合衆国、EU(スウェーデン)の森林政策を比較考察し、わが国の温暖化政策を評価した。森林政策の比較については、政策決定の過程と政策実施状況の概要、森林経営、保護・保安林、都市林、バイオマス利用、研究分野・ソフト面、第一約束期間(2008-2012年)に向けての政策に分け3カ国を比較している。わが国の温暖化に対する森林政策の特徴は、森林の健全な整備、保安林の管理、バイオマス利用の促進、国民への理解を求めることなどCO2吸収のためのソフト面からの政策が目立つ。アメリカ合衆国については、植林によりCO2を積極的に吸収していくハード面からの政策が充実している。しかしこれまでの政策では、そのための予算が十分確保できておらず、予定していたほどのGHG削減は達成していない。スウェーデンについては、比較的ソフト面からの政策が目立ち、認証制度の推進、保護地域の指定、バイオマスエネルギーの促進に対しての政策が充実している。
索引語政策;森林;バイオマス;日本;保安林;利用;促進;吸収;EU;EU
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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