ゴシキミノウミウシによる選択的刺胞貯蔵

ゴシキミノウミウシによる選択的刺胞貯蔵

レコードナンバー691709論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20013116NACSIS書誌IDAA11565254
著者名平野 義明
平野 弥生
書誌名Venus
発行元日本貝類学会
巻号,ページ62巻・ 3-4号, p.161-164(2004-01)ISSN13482955
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抄録ゴシキミノウミウシCuhona diversicolor(Baba、1975)の刺胞嚢に蓄えられた刺胞を調べ、その餌ヒドロ虫種がもつ刺胞と比較した。ゴシキミノウミウシは、ヒトの皮膚にも刺すような痛みを与えるシロガヤAglaophenia whieleggeiを含む2種類のシロガヤ科のヒドロ虫類から採集された。両種とも防御に特化した刺胞体と呼ばれるポリプをもち、捕食者であるゴシキミノウミウシはこの防御ポリプがもつ刺胞を選択的に貯蔵することがわかった。これらの刺胞はゴシキミノウミウシの防御に効果的に役立つものと考えられる。
索引語貯蔵;種;ヒト;皮膚;もち;刺胞;ゴシキミノウミウシ;防御;もつ;シロガヤ
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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