ヤツマタモク,ヨレモクの栄養塩吸収能力

ヤツマタモク,ヨレモクの栄養塩吸収能力

レコードナンバー691713論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008121NACSIS書誌IDAN00062209
著者名西垣 友和
八谷 光介
道家 章生
ほか1名
書誌名京都府立海洋センター研究報告
別誌名京都府立海洋センター研究報告
発行元京都府立海洋センター
巻号,ページ26号, p.21-29(2004-03)ISSN03865290
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抄録2003年7月に網野、養老、舞鶴の3地点で採取したヤツマタモクとヨレモクを栄養塩添加した海水中で培養し、栄養塩の減少量を測定し、それから栄養塩吸収速度を算出した。その結果、NO3(-)吸収速度の最大値は、ヤツマタモクでは3.08μmol/g f.w./h、ヨレモクでは6.36μmol/g f.w./hであり、NO3(-)濃度が80μM以上の時はヨレモクがヤツマタモクより大きい吸収速度を示した。また、PO4(3-)吸収速度の最大値は、ヤツマタモクで0.125μmol/g f.w./h、ヨレモクで0.178μmol/g f.w./hであり、海藻種間では大差なかったが、採取地間では、ヤツマタモク、ヨレモクともに舞鶴産の藻体が網野、養老産のものより高い値を示した。これらのことから、栄養塩吸収速度は海藻種だけでなく、採取地間でも異なることが明らかになった。
索引語吸収;栄養塩;速度;海藻;種;能力;海水;濃度;ヤツマタモク;ヨレモク
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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