用水路の構造改良による魚類生息機能の向上について

用水路の構造改良による魚類生息機能の向上について

レコードナンバー691758論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009763NACSIS書誌IDAA11830967
著者名鍋島 靖信
平松 和也
上原 一彦
書誌名大阪府立食とみどりの総合技術センター研究報告 = Bulletin of Agricultural, Food and Environmental Sciences Research Center of Osaka Prefecture
別誌名Bull. Agr. Food Env. Res. Ctr. Osaka
大阪食とみどり技セ研報
大阪府立食とみどりの総合技術センター研究報告
発行元大阪府立食とみどりの総合技術センター
巻号,ページ39号, p.28-34(2003-03)ISSN13484397
全文表示PDFファイル (825KB) 
抄録1)三面コンクリート水路は大雨などの大量出水により,水路に棲む魚類やその他の生物,それらの産卵床や隠れ場となる水草とその生育基質の砂までが根こそぎ洗い流され,生物の生息機能に問題がある.2)三面コンクリート水路に深みや魚巣ブロック(横穴),階段下隠れ場,植栽,段差,覆砂などの改修を行い,魚類等を生息させる機能の向上効果を調査した.3)水路に造成した深みや魚巣ブロック・階段下隠れ場は魚類を蝟集させ,種類数と個体数が飛躍的に増加し,これらの効果が確認された.4)水路内の生物の維持には,工学的な水路の構造改良も重要であるが,水路を利用し管理する地元住民や自治体の協力が不可欠である.
索引語水路;魚類;機能;生物;構造;改良;コンクリート;巣;効果;産卵
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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