地形情報から見た京都池泉式庭園の立地特性

地形情報から見た京都池泉式庭園の立地特性

レコードナンバー691808論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010095NACSIS書誌IDAA11836271
著者名日高 英二
曽根 崎文
永松 義博
書誌名南九州大学研究報告. A, 自然科学編 = Bulletin of Minamikyushu University. A, Natural science
発行元南九州大学
巻号,ページ34号, p.33-41(2004-04)ISSN1348639X
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抄録京都市において池泉式庭園の立地特性を水源確保の観点から分析した。地形解析(平均高度、起伏量、谷密度)を1/25000の地形図を用いておこない、1/10000の地形図で細部分析をした。その結果、現存する古庭園は周辺の地形状態で分類され、平地型と斜面型に大きく区分された。平地型の庭園は大きな河川の近くや地層界など湧水の可能性がある場所に位置していた。斜面型の庭園は谷の出口や傾斜の変換点に位置していた。谷の出口での庭の池は湧水を水源としており、渓流を導水している庭園もあった。傾斜変換点の庭園も水源は湧水であるが庭園の後背地の地形によって集水方法が異なっていた。
索引語庭園;地形;池;水源;立地;特性;分析;斜面;情報;解析
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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