神経伝達物質受容体とそのリガンドに関する研究

神経伝達物質受容体とそのリガンドに関する研究

レコードナンバー691885論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010122NACSIS書誌IDAA11818622
著者名尾添 嘉久
書誌名Journal of pesticide science
別誌名日本農薬学会誌. 和文編
日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ29巻・ 2号, p.134-146(2004-05)ISSN1348589X
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抄録神経細胞から放出され、標的細胞に情報を伝達する物質は一般的に化学的メッセンジャと呼ばれる。化学的メッセンジャーは、神経伝達物質、神経修飾物質、神経ホルモンなどに分けることができ、その中には低分子有機化合物や神経ペプチドが含まれている。化学的メッセンジャーは、細胞外に放出された後、標的細胞の細胞膜にある受容体に結合することにより、情報を細胞内に伝える。受容体は、イオンチャネル型とGタンパク質共役型に大別できる。分子生物学の発展により最近では、哺乳類はもとより昆虫の受容体も分子的実体としてとらえることができるようになった。神経伝達物質受容体は、電位依存性イオンチャネルと並んで、主要な殺虫剤の作用点として知られている。本稿では、筆者らが行ってきた研究のうち、γ-アミノ酪酸(GABA)受容体、アセチルコリン受容体、チラミン受容体およびそれらのリガンドに関するものについて述べる。
索引語受容体;神経;物質;細胞;研究;情報;分子;イオン;ホルモン;有機化合物
引用文献数47
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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