豊前海の養殖マガキにおける卵巣肥大症の発生状況

豊前海の養殖マガキにおける卵巣肥大症の発生状況

レコードナンバー692148論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012384NACSIS書誌IDAN10425987
著者名上妻 智行
濱田 豊市
佐藤 利幸
ほか1名
書誌名福岡県水産海洋技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Fisheries and Marine Technology Research Center
発行元福岡県水産海洋技術センター
巻号,ページ14号, p.51-55(2004-03)ISSN09192468
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抄録1)豊前海における養殖マガキの卵巣肥大症の発生状況について調査を行った。2)豊前海の養殖マガキにおける卵巣肥大症の発現率は45%にも達する場合がある。3)本症の発現は9月頃から認められ、11月にピークを迎える。その後減少し、1月以降ほぼ消失する。4)漁場別では中部漁場の発現率が最も高い。5)本性の発症は養殖イカダの中央部より縁辺部におけるカキの方が高い。6)本症の発生と身入りや殻高等、成長への影響は少ない。7)天然マガキへの本症の感染も認められた。8)本症の被害防止策として年明け以後の需要を拡大し、出荷時期を移行させることと、年内出荷は発現率の低いイカダ中央部のカキを中心に行うことが有効。
索引語養殖;発現;卵巣;肥大;発生;漁場;カキ;出荷;調査;殻
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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