クリ貯蔵害虫クリシギゾウムシ,クリミガの臭化メチルによらない殺虫技術

クリ貯蔵害虫クリシギゾウムシ,クリミガの臭化メチルによらない殺虫技術

レコードナンバー692391論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016115NACSIS書誌IDAN00243553
著者名平田 達哉
吉松 敬祐
書誌名山口県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Yamaguchi Agricultural Experiment Station
別誌名Bull. Yamagushi Agric. Expt. Stn
山口農試研報
発行元山口県農業試験場
巻号,ページ54号, p.53-56(2003-03)ISSN03889327
全文表示PDFファイル (464KB) 
抄録1.100%炭酸ガス処理は4日目から処理効果が認められ、処理後8日でクリシギゾウムシをほぼ殺虫することができた。また醗酵臭は3℃で処理することで解決した。2.ドライアイス処理は処理容器の容積に対しガス化した容積量換算で16倍以上のドライアイス使用で殺虫することができた。3.炭酸ガス処理の殺虫効果を高めるためには、収穫後早期に処理しなければならない。4.低温処理法では16日間の処理により高い殺虫効果が得られた。5.炭酸ガス処理(3℃)および低温処理(-2℃)によりクリの糖度はおよそ2-3倍に高まった。低温処理果実は鮮度および甘露煮の加工適性が保たれた。6.炭酸ガスによる殺虫及び低温による殺虫処理後の果実は保管温度3℃で2ヶ月、-2--3℃では8ヶ月の貯蔵が可能であった。
索引語処理;炭酸ガス;低温;効果;クリ;貯蔵;容積;果実;害虫;技術
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat