極低周波および静磁界の合成磁界曝露がニンジン肥大根の組織片の生長に及ぼす影響

極低周波および静磁界の合成磁界曝露がニンジン肥大根の組織片の生長に及ぼす影響

レコードナンバー692714論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015065NACSIS書誌IDAN00200470
著者名山田 龍太郎
谷野 章
谷平 栄治
ほか2名
書誌名農業機械學會誌
別誌名Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery
農業機械学会誌
Journal of the Society of Agricultural Machinery
Journal of the Society of Agricultural Machinery, Japan
発行元農業機械學會
巻号,ページ66巻・ 4号, p.81-87(2004-07)ISSN02852543
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抄録磁界強度112μの極低周波(50Hz)と127μの静磁界の合成磁界をニンジン肥大根組織片に曝露し、生長に及ぼす影響を検討した。その結果、合成磁界を曝露した(曝露区)組織片の生体重は地磁気のみを曝露した(対照区)それを有意に上回った。他方、乾物重では曝露区と対照区との間に有意差は見られず、曝露区の組織片の含水量は対照区のそれを有意に上回った。また、曝露区のK+、Na+含有量は対照区のそれを有意に上回ったが、Mg2+とCa2+の含有量は両区の間に差は見られなかった。これらのことより、極低周波磁界は植物細胞の培養において新しい物理環境要素となり得る可能性が示唆された。
索引語組織;合成;ニンジン;肥大;根;生長;含有量;強度;体重;水量
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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