初乳発酵乳清,乳酸菌及びブドウ糖添加が飼料イネサイレージ発酵品質に及ぼす影響

初乳発酵乳清,乳酸菌及びブドウ糖添加が飼料イネサイレージ発酵品質に及ぼす影響

レコードナンバー700278論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011496NACSIS書誌IDAA11643733
著者名福井 弘之
井内 民師
書誌名徳島県立農林水産総合技術センター畜産研究所研究報告
別誌名徳島県畜産研究所研究報告
Bull. Tokushima. Pref. Lives. Res. Ins.
徳島畜研報
畜産研究所研究報告
発行元徳島県立農林水産総合技術センター畜産研究所
巻号,ページ3号, p.126-129(2003-12)ISSN1347099X
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抄録初乳発酵乳清(以下乳清)、乳酸菌及びブドウ糖添加が飼料イネサイレージ発酵品質に及ぼす影響を調べた。発酵処理5日目の乳清には、乳酸菌が10(7)/ml菌数レベルで分布しており、分離菌株はすべてグラム陽性、カタラーゼ陰性の球菌で、L(+)乳酸を産生するホモ発酵型の乳酸菌であり、これら菌株はLacococcus lacis subsp.lacisと同定した。サイレージ品質において、pHは各添加区4.7以下で推移し、無添加区は5.0以上であった。乳酸生成量は各添加区が無添加区より多く推移し、酢酸生成量は供試区の差は少なかった。酪酸生成量は乳清添加区で貯蔵日数が経つほど増加する傾向がみられた。総酸に対する乳酸の割合は、貯蔵60日目以降の乳清区で酪酸生成量の増加とともに他の添加区より低い値となった。アンモニア態窒素含量は全区とも低い値で推移した。貯蔵日数別乳酸菌数は乳清添加が他の区より多い傾向で推移し、他の区も7-14日目をピークに日数が経つにつれて減少した。
索引語乳清;添加;発酵;乳酸菌;生成;サイレージ;品質;目;乳酸;貯蔵
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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