優良和牛の早期選抜のための幼齢牛胚生産技術の確立(1)

優良和牛の早期選抜のための幼齢牛胚生産技術の確立(1)

レコードナンバー700288論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00007587NACSIS書誌IDAN00168764
論文副題卵胞発育誘起処理を行った3及び4か月齢子牛の卵子の成熟段階について
著者名嶋屋 佳子
松岡 一仁
市野 清博
ほか2名
書誌名山口県畜産試験場研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi. Live. Res. Inst.
Bull. Zoo. Exp. Stn. Yamaguchi Jap.
山口県畜試研報
Bulletin of the Zootechnical Experiment Station, Prefecture of Yamaguchi, Japan
発行元山口県畜産試験場
巻号,ページ13号, p.17-21(1997-03)ISSN02871262
全文表示PDFファイル (304KB) 
抄録幼齢牛からの胚生産を目的として、3及び4か月齢の子牛に妊馬血清性性腺刺激ホルモン(以下PMSGと略)または卵胞刺激ホルモン(以下FSHと略)を投与して卵胞発育誘起処理を行い、卵胞発育状況及び卵子の成熟段階を調査した。その結果、3及び4か月齢の子牛からも卵胞発育誘起処理により卵子採取が可能であることが確認された。卵胞の発育状況は、両ホルモン投与とも直径5mm以下の卵胞の割合が高かった。一方、直径10mm以上の卵胞の割合は、PMSG投与が高かった。また、卵胞直径が大きい程、第1減数分裂中期以降の成熟段階に進んだ卵子の割合が高かった。以上のことから、体内成熟卵子を多く得たい場合にはPMSGを投与する方法が適当であると考えられた。
索引語卵胞;発育;卵子;投与;処理;子牛;成熟段階;直径;齢;胚
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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