黒毛和種子牛とその母牛の血清中レチノール,β-カロチン及びα-トコフェロール値の推移

黒毛和種子牛とその母牛の血清中レチノール,β-カロチン及びα-トコフェロール値の推移

レコードナンバー700323論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00007587NACSIS書誌IDAN00168764
著者名吾郷 英昭
大谷 研文
岡田 郁子
ほか1名
書誌名山口県畜産試験場研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi. Live. Res. Inst.
Bull. Zoo. Exp. Stn. Yamaguchi Jap.
山口県畜試研報
Bulletin of the Zootechnical Experiment Station, Prefecture of Yamaguchi, Japan
発行元山口県畜産試験場
巻号,ページ16号, p.27-33(2000-03)ISSN02871262
全文表示PDFファイル (323KB) 
抄録黒毛和種子牛の血清中ビタミン値を、生時から34週齢まで舎飼飼養で調査した。また、放牧飼養で分娩前後の母牛についても同様に調査を行った。その結果、子牛の試験では血清中レチノール値は標準値以内であったが、血清中β-カロチン値、トコフェロール値の低値が認められた。また、子牛の血清中レチノール値及びα-トコフェロール値は初乳を摂取することで増加し、それ以降は給与飼料に影響されることがわかった。特に、血清中β-カロチン値は飼料中β-カロチン含量が大きく影響するので、給与飼料中のビタミン含量を把握し、それに準じて飼料設計を行う必要性があると考えられた。母牛については放牧飼養であったため血清中レチノール値、β-カロチン値、α-トコフェロール値は充足していたが、分娩後において初乳への移行により減少傾向が認められた。特に血清中β-カロチン値については50-200μg/dlの減少が認められた。
索引語血清;子牛;飼料;種;ビタミン;放牧;分娩;調査;初乳;齢
引用文献数10
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat