体細胞クローン牛の作出

体細胞クローン牛の作出

レコードナンバー700337論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00007587NACSIS書誌IDAN00168764
著者名市野 清博
石井 俊昭
竹下 和久
ほか4名
書誌名山口県畜産試験場研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi. Live. Res. Inst.
Bull. Zoo. Exp. Stn. Yamaguchi Jap.
山口県畜試研報
Bulletin of the Zootechnical Experiment Station, Prefecture of Yamaguchi, Japan
発行元山口県畜産試験場
巻号,ページ16号, p.167-173(2000-03)ISSN02871262
全文表示PDFファイル (640KB) 
抄録体細胞クローン牛の作出を目的として、黒毛和種2ヶ月齢雄子牛をドナーとし、この耳細胞由来の培養細胞をドナー細胞として核移植を行った。その結果、融合率58.5%(38/65)、分割率52.3%(34/65)、胚盤胞発生率30.8%(20/65)であった。発生した体細胞クローン胚を2ステップストロー法で凍結保存後、2個を2頭に移植したところ1頭が受胎し、58.2kgの雄子牛が誕生した。このクローン牛の遺伝的な相似性を確認するために、22種類のDNA個体識別マーカーにより解析した結果、クローン牛とドナーの22種類のタイプは完全に一致し、DNAレベルでの相似性が高いことが証明された。また、体細胞クローン牛とドナー細胞の母系解析用マーカーによるミトコンドリアDNAの検査を行った結果、両者のミトコンドリアDNAのパターンは一致しなかった。
索引語クローン;体細胞;細胞;作出;雄;子牛;性;DNA;マーカー;解析
引用文献数18
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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