新種の好アルカリ性Bacillusが生産するアルカリマンナナーゼ

新種の好アルカリ性Bacillusが生産するアルカリマンナナーゼ

レコードナンバー700832論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010553NACSIS書誌IDAA11809133
著者名武田 信博
平澤 一道
内村 康祐
ほか8名
書誌名Journal of applied glycoscience
発行元日本応用糖質科学会
巻号,ページ51巻・ 3号, p.229-236(2004-07)ISSN13447882
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抄録土壌サンプルから分離した新種のBacillus sp.JAMB-602株由来の新規アルカリマンナナーゼ遺伝子を単離し、その配列を決定した。本酵素遺伝子は490アミノ酸(53763Da)のタンパク質をコードしており、推定アミノ酸配列は公知の中性マンナナーゼ(glycoside hydrolase family 5)と32-58%の相同性を示した。本酵素の成熟タンパク質を枯草菌を宿主として菌体外に大量発現させることに成功し、その生産量は2g/Lであった。本組換え酵素(約50kDa)を完全精製したところ、最適pHは9、最適温度は65℃、55℃における半減期は2時間であった。本酵素はN-bromosuccinimideによって失活した。マンナンの加水分解様式から判断して、本酵素はエンド型のマンナナーゼであることが判明した。
索引語酵素;新種;遺伝子;タンパク質;アルカリ性;土壌;単離;配列;アミノ酸;推定
引用文献数21
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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