ウスヒラタケの菌床栽培技術の開発

ウスヒラタケの菌床栽培技術の開発

レコードナンバー701129論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020667NACSIS書誌IDAN00032740
論文副題菌床ブロックの製造と発生方法について
著者名藤原 直哉
書誌名研究報告
別誌名Bulletin : Okayama Prefectural Forest Experiment Station
岡山県林業試験場研究報告
発行元岡山県林業試験場
巻号,ページ20号, p.1-12(2004-03)ISSN03888509
全文表示PDFファイル (1831KB) 
抄録新しい作目を開発するため、ウスヒラタケの菌床栽培方法について研究した。菌床ブロックの製造方法について、おが粉の樹種と堆積期間について試験したところ、新鮮なスギのおが粉が利用できることが判明した。ヒノキやアカマツのおが粉では、発生が不安定であった。菌床の容量について、1.0kgと2.5kgを比較したところ、2.5kgの方が効率的であった。培地添加物については、米ぬか2割の配合割合が適していた。農業廃棄物の配合については、そば殻と粉砕もみ殻を3割まで混合しても蔓延日数に影響がなかった。培地にかき殻を配合したが、子実体中のカルシウムは増加しなかった。また、タンパク質の含有量には菌床ブロックによりバラツキがあった。露地栽培では盛土埋設方法とプランター栽培方法の発生が良好で、子実体発生量は春期が最も多く、品質も良好であった。二次菌糸の凍結保存試験を実施したところ、-85℃で、1年間保存することが可能であった。
索引語菌床;栽培;発生;が;粉;開発;培地;殻;子実体;技術
引用文献数26
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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