桑(Morus alba L.)葉エキスのマルターゼ,スクラーゼおよびα-アミラーゼ阻害作用について

桑(Morus alba L.)葉エキスのマルターゼ,スクラーゼおよびα-アミラーゼ阻害作用について

レコードナンバー701415論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016464NACSIS書誌IDAA11178236
著者名阿武 尚彦
田村 幸一
大野 弘美
富 裕孝
書誌名日本食品保蔵科学会誌
別誌名日本食品保蔵科学会誌
発行元日本食品保蔵科学会
巻号,ページ30巻・ 5号, p.223-229(2004-09)ISSN13441213
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抄録中国で栽培された桑の葉より熱水抽出エキスを調整し、その成分について分析を行った結果、クロロゲン酸、1-デオキシノジリマイシン、ルチン、イソクエルシトリン、アストラガリン、コーヒー酸、クエルセチン、クエルシトリンの存在が確認できた。これら成分の定量を行った結果、クロロゲン酸含量は1.17%と比較的高い含有量であった。次に、熱水抽出エキスの糖質酵素に対する阻害作用について検討を行った。その結果、マルターゼ、スクラーゼ阻害作用だけでなく、α-アミラーゼ阻害活性も認められた。エキスのα-アミラーゼ阻害活性の48%はクロロゲン酸に由来するものであった。また、マルターゼおよびスクラーゼ阻害活性のほとんどは、1-デオキシノジリマイシンに由来しており、ポリフェノール成分のこれら阻害活性への寄与は少ないものと考えられた。
索引語エキス;酸;活性;作用;成分;葉;抽出;中国;分析;ルチン
引用文献数36
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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