外科手術と放射線療法を併用した犬嗅葉部髄膜腫の2症例

外科手術と放射線療法を併用した犬嗅葉部髄膜腫の2症例

レコードナンバー701481論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名上野 博史
宇塚 雄次
五十嵐 治
ほか2名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ57巻・ 10号, p.657-660(2004-10)ISSN04466454
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抄録痙攣発作を主訴として犬2症例(症例1;雑種、8歳齢。症例2;雑種、13歳齢)が来院した。症例1は4カ月前から、症例2は4日前からの発症であった。磁気共鳴画像検査により嗅葉部にそれぞれ腫瘤性病変が確認された。経前頭開頭術により嗅葉部の病変を露出し、完全摘出を試みたが不可能であった。摘出された病変は病理組織学的検査により髄膜腫と診断された。残存した腫瘍に対して常電圧放射線療法を適用し、毎照射時に低容量のカルボプラチン(25mg/m(2))を併用した。現在、放射線治療終了から症例1は17カ月、症例2は13カ月それぞれ経過しているが、両症例ともに日常生活にまったく異常は認められていない。
索引語病変;雑種;齢;外科;磁気;画像;検査;病理;組織学的検査;腫瘍
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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